よくわかる介護保険の徹底活用


  主治医の意見書について

  改正における意見書の見直し

◇ 意見書に「生活機能」項目身加わる

  要介護認定の一時判定のために、主治医が市町村へ、主治医の意見書
 を提出します。
  主治医は申請者の心身状況を診察して、必要な介護サービスは何か、
 介護サービスを提供する際、どのような点に注意すべきかなど、医学上の
 立場から患者の状態に関する意見を記載します。
  なお、2005(平成17)年の改正で、主治医の意見書の項目が見直されま
 した。

  主治医のいない人は市町村の介護保険担当窓口に相談しましょう。


◇ 主治医の注目する事柄

 ★ 高血圧症がある場合、入浴時に留意すべき点は何か

 ★ 床ずれがあるか。あれば体位の変換はどの程度行うべきか

 ★ 発生しやすい病態と緊急時の対処法
   嚥下障害 誤嚥
   糖尿病からくる四肢の血行障害 脳梗塞

 ★ 生活機能としての移動について自立移動か、車いすが必要か

 ★ 今後6ヶ月の病状の経過予想
   病状は安定しているか
   急速に悪化し、厳重な管理が必要か
   徐々に改善しているか

 ★ その他、医学の立場から助言すること
   現在かかっている病気、服用している薬など
   リハビリ中の場合は、本人の意欲や身体機能の回復程度など

 

  
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